ストライプ柄のシャツを着て白いエプロンをつけた女性が、椅子の上に座り、頭の後ろに置いた椅子の背もたれを使って、頭の上に絵の描かれたキャンバスを持ち上げている。背景は白いカーテンのある明るい室内。

MARI NAKATANI

臨床美術士 / アートディレクター
一般社団法人 アトリエ・コパン 代表

アートをきっかけに、

“Copain“はフランス語で「仲間」という意味です

わたしたち臨床美術士もふくめて

年齢や性別に関係なく

大人も 子ども も

みんな同列の

仲間 、友達 という関係で

あつまる“場”

たのしむ”場”

みとめ合う”場”

アートに間違いや否定はありません

自由に描くことはとても面白い

自分の思うまま、感じるままに

ただ遊んでいるように

正解はひとつじゃないから

だいじょうぶ

臨床美術ってなに?

抽象的なカラフルな絵画、黄色、赤、緑、青、紫の色彩が広がる

臨床美術は、絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、高齢者の介護予防や認知症の予防・症状改善、働く人のストレス緩和、子どもの感性教育などに効果が期待できる芸術療法(アートセラピー)のひとつです。

WORKS

誰もが気軽に体験できる活動を目指しています

子供と大人が集まって折り紙や絵を楽しんでいる場面です。テーブルには紙や折り紙の作品が置かれています。

イベント・ワークショップ

ショッピングモールでのイベントにてワークショップを開催

マスクをした女性がテーブルでシニアの女性と会話している風景

社会福祉法人・地域貢献事業

各施設にて、入居者の方やデイサービス利用者様、地域の方に参加していただくセッションを実施

教室で絵を描く子供たちと見守る大人たち、皆マスク着用

講師派遣事業

公立小中学校の不登校児童生徒支援事業、公立高等学校の講習会を実施

花柄のシャツを着た人が、黒い紙にカラフルな色鉛筆で絵を描いている。

体験会

臨床美術を取り入れていただく前に体験会を実施

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